ニキビ跡にもいろいろありますが、なかでもぼこぼこ肌はかなり気になるニキビ跡といえるのではないでしょうか。
ぼこぼこ肌はその凹凸の具合にもより、赤みを帯びているのとは違って色味の面では目立ちにくいのですが、近くで見るとかなり目につきますし、意外とメイクをしてもきれいに隠すことができません。
このため、ぼこぼこ肌をきれいに治すのは簡単ではありませんが、決して治らないものではありませんので、根気強くケアを続けていきましょう。
ニキビ跡でぼこぼこ肌になる原因は?
ニキビ跡でぼこぼこ肌になる原因は、ニキビの炎症によって表皮の下の真皮にまでダメージが残ってしまったということです。
真皮層の組織が破壊されたことによって、そこだけ表皮がくぼんでしまい、肌表面がでこぼこになってしまうのです。
針で刺したようなタイプのぼこぼこ肌もありますが、よく見られるのはクレーターのようにそこが平たくなったタイプのぼこぼこ肌です。
それほど深くなくても凸凹があると肌の滑らかさは失われますし、メイクで隠すのも難しくなります。
凹凸の深さは、基本的にニキビのダメージの大きさによって異なり、炎症がひどいときや、大きなニキビの場合はどうしても大きくて深いクレーターになってしまいます。
ニキビができたら気になってもできるだけ触らず、炎症がひどくならないように清潔に保つことが大切でしょう。
ぼこぼこ肌になったニキビ跡のケアにはリプロスキン
ぼこぼこ肌を治すのは簡単ではありませんが、治せないわけではありません。
美容外科などで相談すると、レーザーやピーリングなどさまざまな方法の説明を受けることになるでしょう。
レーザー治療にもいろいろなタイプがあり、レーザーの刺激によって肌細胞を活性化させて新しい肌に生まれ変わらせるものや、凸凹している部分の境目の角を削り取ることで肌表面をなめらかにし、気にならないようにする方法もあります。
しかし大切なのはやはり肌のターンオーバーを促すことで、それを繰り返すことで徐々にぼこぼこ肌も改善させていくしかありません。
自分でできるケアとしては、
- バランスの取れた食事と良質の睡眠など生活習慣を整える
- 十分な保湿をして肌の状態を良好に保つ
- 新陳代謝を活発にする
- 化粧水など肌に使うものもニキビ跡によいものを選ぶ
リプロスキンはニキビ跡に悩む人から高く評価される化粧水ですので、まずはこういったものを使ってみるのが良いかもしれません。
特に、凸凹したニキビ跡の場合にはリプロスキンの保湿力は効果的で、うるおいをしっかり内側に届けることによって肌の弾力を取り戻しやすくします。
また、肌に十分な栄養を与えることによって、スムーズなターンオーバーを促し、健やかな肌を取り戻すことをサポートするのです。ターンオーバーはニキビ跡の解消に最も重要ですので、それを促すことは非常に大切になります。
まとめ
実際のところ、凸凹したニキビ跡がある人は多く、かなりの年齢なってもそれが治っていないことからも、凸凹のニキビ跡が治りにくいということがわかるでしょう。
それだけに、ニキビ跡ができたらほおっておかずにケアすることが大切ですし、できれば跡になる前にきちんと処置をしておきたいものです。
ぼこぼこ肌は、ケアをしてもすぐにきれいになるわけではなく、何度もターンオーバーを促すことで徐々に改善するもの。
時間も手間もかかりますが、リプロスキンを使った人からはそうしてニキビ跡からの悩みから解消されたという口コミが多く寄せられています。ニキビ跡のケアを考えるなら、一度試してみてはいかがでしょうか。