ニキビ跡の“赤み”におススメの化粧水は? | ニキビ跡の赤みに使える化粧水

ニキビというのは、基本的には一時的な吹き出物なので、ケアをしていれば一定の期間で治っていきます

とはいえ、また違うところにニキビができることも多いので、ニキビが治っても常にニキビがある状態に見えることが多いです。

このように、ニキビそのものは治るものの、それより気になるのがニキビ跡の赤みです。

ある程度は化粧で隠れるとはいえ、ニキビそのものよりも目立つ赤みのケアはどうすればよいのでしょうか。

 

ニキビ跡の赤みの原因は?

ニキビ跡の赤みの原因はいくつかあります。

ニキビの炎症

炎症を起こすいわゆる赤ニキビのあとにできるもので、ニキビの突起がなくなっても、肌に赤いポツポツが残ってしまいます。肌の内部の炎症が残っているということです。

もちろん炎症が収まれば赤みも収まるのですが、肌内部の炎症はなかなか鎮まらないためニキビそのものよりも時間がかかることが多くなります。

また、この赤みは悪化すると色素沈着を起こして赤みや黒ずみが取れなくなることもあるので、できるだけ早めに対処したいものです。

ニキビ周囲の毛細血管

炎症が起こるとそれを治すために毛細血管が増え、それが赤みを帯びて見える原因になっていることもあります。

こうしたニキビ跡の赤みは、ターンオーバーを繰り返すことで徐々に改善していきますが、奥に炎症ができてしまったり、色素沈着がひどくなるとターンオーバーをしてもなかなかきれいにならないので、早めのケアを心がけましょう。

赤みをおびたニキビ跡のケアにはリプロスキン

ニキビ跡が気になる場合は、やはり専用の化粧水などを使ったほうがよいでしょう。乾燥肌によい化粧水があるように、ニキビ肌によい化粧水もあります。

ニキビ肌によい化粧水として人気が高いのがリプロスキンで、それまで赤みを帯びたニキビ跡や、クレーター状になったニキビ跡がきれいになったという口コミも多く寄せられています。

リプロスキンがニキビ跡をきれいにするのには、他の化粧水に比べて浸透力が高く、うるおいや栄養分がしっかり奥まで浸透して肌に十分な栄養を届けるとともに、細胞のひとつひとつが潤うことによって外からの刺激にも強い張りのある肌になるのです。

リプロスキンは、浸透力を高めるためにトリプルブースター方式を採用しており、まず肌を一時的に弱アルカリ性に傾けることで水溶性有効成分の浸透を促し、さらに油溶性有効成分を効率よく浸透させます。さらに、アクアポリンの働きによってうるおいを肌の奥までしっかり届けるのです。

こうして、角質が衰えがちなニキビ跡のある肌に十分なうるおいと栄養を与え、スムーズなターンオーバーを促すことでニキビ跡の気にならない健やかな肌に導きます。

なかなか治りにくいニキビ跡は、ターンオーバーによって徐々にきれいにするしかありません。

 

まとめ

赤みが残ってしまったニキビ跡は、意外と目立つものです。ある程度はメイクで隠せるといっても、あまり厚塗りはしたくないですし、赤みが透けて見えることも多いので、気になるという人も多いのでないでしょうか。

この赤みは、肌がターンオーバーを繰り返すことで徐々に薄くなるのが一般的ですが、しっかり保湿を行い、スムーズなターンオーバーを促さないとなかなかきれいには治りません。

リプロスキンなど、保湿力が高く、肌に充分な栄養分も与えてくれる専用化粧水などを活用して、ニキビ跡をきれいにすると同時に、肌そのものを健やかにしていくとよいでしょう。

スムーズなターンオーバーのためには、化粧水などによるケアに加えて、バランスの良い食事や十分な睡眠をとるなど、生活習慣を整えることも大切です。


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